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    10-9-2005

    H氏の近所・・・近所迷惑男②

    またまたH氏の家に泊まった日の事だった。
     
    例によってH氏と酒を飲んで、私は寝ていた。
     
    またも、深夜ドアを叩く音がするので出てみた。
     
    今度は神父さんが立っていた。
     
    嫌な予感がした。この近所で神父さんと関わり合いがあるのは・・・
     
    神父さんは、あたふたしている。
     
    例の男が包丁で自殺すると騒いでいるとの事で、包丁を取り上げてくれと。
     
    では神父さんと一緒にかかれば何とか成るだろう思い、部屋に行ってみた。
     
    男は半狂乱。入って行こうとすると、包丁を振り回し、危ない事この上ない。
     
    神父は止めようとしたが、H氏の家の電話から、警察に電話した。
     
    見ている前で自殺されては嫌なので、離れた位置から、神父と共に男を説得する。と言うよりも、警察官が来るまでの時間稼ぎ。
     
    そのとき自殺理由を聞いたはずなのだが、話が古いので忘れてしまった。多分どうでも良いような理由だったと思う。
     
    もしも、色恋沙汰とかでドラマチックな内容だったら、覚えているだろうけど。
     
    やがて一人の中年警官がバイクで到着。
     
    刑事ドラマのように覆面パトカーが来るかと思っていたのだが・・・
     
    男の玄関先からは離れるよう警官に指示されたので、H氏の玄関先から見守っていた。
     
    警官が中に突入するのをみた。当然部屋の中は見えない。
     
    警官の姿が消えるとほとんど同時に、男の玄関先の路上にチャリーンという音と共に包丁が飛んできて転がった。
     
    その為に玄関先から離れろと指示したのであろう。
     
    しかし、あっけない幕切れ。何という早業。さすが警官!
     
    正直な話、パトカーで数人来るかと思っていたので拍子抜けしてたのだが、
     
    近くの交番からバイクで急行してきた警官の鮮やかなお手並みに感心。
     
    本当に警官が頼もしく見えた。
     
    当然の事ながら男は今回、警官からこってりと・・・
     
    またまた寝られなくなり、飲みなおしたぱろだった。
     
         曰
         | |   ∧_∧      / ̄ ̄ ̄
        ノ__丶(〃´Д`)_ < 飲み直し!
         ||焼||/    .| ¢、  \____
      _ || ||| |  .    ̄丶.)
      \ ||酎||L二⊃ . ̄ ̄\
      ||\`~~´  ( <コ:彡 ) \ 今度はイカ ・・・
      ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
       .  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  
    9-9-2005

    H氏の近所・・・近所迷惑男①

    あれはH氏の家に泊まった日の事だった。
     
    H氏と酒を飲んで、私は寝ていた。
     
    深夜ドアを叩く音がするので出てみた。
     
    30才くらいの男が立っていた。ひどく慌てている。
     
    聞けば家が火事だから消防に電話してくれと言う。
     
    H氏の家は4軒続きのアパートの端に住んでいるのだが、その男は反対側の端だった。
     
    とりあえず行ってみた。煙がもうもうと立ち上っているのだが、大したことはなさそうなので入ってみたら、ガスコンロにかけた鍋から火が出ている。
     

    イメージ画像です。そのときの写真じゃない。

     
    「なんで?水かけて消せばいいじゃないですかぁ!」
     
    そう言って私は、H氏の家に帰った。
     
    酔いが醒めてしまった。
     
    勝手にH氏の酒を少し飲んで、布団に入った。
     
         曰
         | |   ∧_∧      / ̄ ̄ ̄
        ノ__丶(〃´Д`)_ < 飲み直し!
         ||日||/    .| ¢、  \____
      _ ||本||| |  .    ̄丶.)
      \ ||酒||L二⊃ . ̄ ̄\
      ||\`~~´  ( >゚))))彡 ) \
      ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
       .  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  
     
    うとうとしていたら、なにやら外が騒々しい。
     
           ウトウト
     
       <⌒/ヽ-、___
    /<_/____/
     
            ガバ
        ∧∧
      (  ・ω・)
      _| ⊃/(___
    / └-(____/
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     
    ただならぬ気配に飛び起き、外に出たぱろは唖然とした。
     
    目の前の路上に消防車が何台も並んでいる。慌しく動き回る消防隊員。消防団員の姿もあった。
     
    「なんじゃこりゃあ!」
     
    あの後何があったのか・・・・ほっておいたので火災になってしまったのか??
     
    私が消化すべきだった。しまった!!
     
    ところで問題の男の家を見ると、特に燃えている気配はない。
     
    さっきの煙さえも、もう消えている。
     
    何故だか、近くにある教会の神父さんまでが来ている。
     
    聞くところによれば、男は、私が相手にしなかったので、教会まで行き、神父を起こして、消防に電話させたらしい。
     
    もちろん男は消防隊員からこってり脂を絞られたらしい・・・
     
    全く迷惑な話だ。特に消防団員は気の毒。寝ているところを召集がかかり、飛んできたのであろう。彼らは明日仕事もあるだろうに。
     
    7-9-2005

    ミスターH危機一髪

    ネタ切れにつき、知り合いの話をします。
     
    皆さん、隣近所の方とは、上手にお付き合いしてますでしょうか?
     
    H氏の話です。
     
    H氏は奥様と二人で気楽に年金生活してます。毎晩お酒を飲むのが何よりの楽しみです。
     
    ある夜、アパートの隣の部屋がやけに騒々しいので、短気なH氏は、ついに隣に怒鳴り込む事に。
     
    隣は日系ブラジル人が3人ほど住んでいます。言葉を交わした事はありませんでした。
     
    怒りの余り、いきなり隣の玄関を開けると、
     
    「やかましい~ いっつ のいづぃいい!!(It is noisy)」
    (ブラジルは英語ではないのでは?)
     
    「オオオ、ワリイワリイ」
     
    「やかましくてテレビも聞こえんがやあ!」
     
    ふと、玄関から部屋の中を見ると、そこには鶏が。しかも丸ごと一羽・・・
     
    「ゴメンナサイ、ナカマブラジル、カエル、バイバイパーティー ヤテタ。」
     
    そのときH氏は思った。
     
    (どうやって鶏を手に入れたのだろう?お頭付じゃないか・・・そんなもの肉屋には置いてないはず・・・)
     
    「ゴメンナサイ、シズカニスルアル ユルチテ。」
     
    そのときH氏の脳裏に、ある噂がよぎった。
    近所の養鶏場で鶏が盗まれている噂だった・・・
     
    (ヤバイ奴らだ。口封じに何かされてもかなわん・・・
    【鶏泥棒が見つかる】→【口封じに消される】→【そのまま帰国】→【迷宮入り】=【命が危ない】
    と、とにかくここは落ち着かないと・・・)
     
    「そ、それじゃ、静かにしてよ。く、くっく、Quietだよ。じゃ、じゃあね!」
     
    逃げるように家に帰り、厳重に施錠して寝たH氏だった。
     
    *